関節の周りには骨端線(成長線)と呼ばれる骨端軟骨があります。ここが成長することで身長が伸びます。だから身長が伸びるということは骨端線が成長するということなんです。
ところが、この骨端線はいつまでも成長する骨ではありません。軟骨ですが、大人になるにつれて固い骨へと変わっていきます。固まってしまうと身長が伸びるのが止まってしまいます。
皮膚と同様に古くなった骨は、徐々に新しく生まれ変わります。破骨細胞によって古い骨が取り壊されてカルシウムとコラーゲンに分解され体中に送られていきます。
壊された骨は再生されます。まず骨芽細胞がコラーゲンで鉄骨を作り、血液によって運搬されてきたカルシウムが鉄骨に付着すると新しい骨の誕生となります。
この新しい骨は以前よりも強く太く長い骨になっていきます。この繰り返しによって身長が伸びていきます。
身長を伸ばす方法は次の3つの要素を満たすことが重要です。このうち1つでもかけていると身長が伸び悩む可能性があります。3つの要素は以下の通りです。
●栄養
●睡眠
●運動
身長を伸ばすために特に重要な栄養は『カルシウム』『マグネシウム』『タンパク質』『亜鉛』といわれています。タンパク質は普通に摂れるとしても、カルシウムが特に不足しがちです。またカルシウムはマグネシウムとセット摂らないと効率よく吸収されないと言われています。
また、睡眠も成長に重要な要素です。骨を劇的に伸ばすには成長ホルモンが欠かせません。小学校高学年から中学校くらいの時期に、この成長ホルモンが活発に分泌されますが、特に睡眠中に分泌されるため寝る子は育つといわれます。
さらに運動も大切です。身長と運動って関係ないようにも思えますが、運動によって骨端線に刺激を与えると骨が成長しやすくなります。背伸びしたり、ジャンプしたり、手足をブラブラさせて刺激させましょう。
小学生の時に背が伸びなくても中学でいきなり伸びる可能性があります。私も中2の春まで152cmだったのにそこから毎年10cm近く伸びて最終的に175cmになりました。
とはいえ、小学生の時期は身長を伸ばす絶好のチャンスです。また、万が一、中学で背が伸びないと困るので、親としては、できる限りのことはしてあげたいと思うはずです。
そこで、まず、できることとして【カルシウム】を補うことです。特に日本人はカルシウム不足が深刻なんだそうです。しかし、子供に小魚を食べさせようと思ってもなかなか食べない子が多いと思います。
私の場合は、市販の【カルシウムグミ】という商品を食べさせています。こちらには『カルシウム』だけじゃなく『マグネシム』『亜鉛』といった身長を伸ばす栄養素が揃って入っているため、身長に限らず体の成長にとても効率よく栄養補給できてオススメです。
大人になってしまうと、骨端線が固まってしまうため、子供と同じような成長が難しくなります。ただし、人によっては25歳くらいまでは骨端線があるので伸びるケースも多いです。
とはいえ、大人になってしまった場合でも身長を伸ばす方法があります。できる限り早めに対処しましょう。
●HGHを注射する
病院で低身長治療を行う場合、この方法があります。医師に相談してみてください。
●イリザロフ法
手術によって身長を伸ばす方法がイリザロフ法です。費用が500万円以上かかるといわれており現実的ではありません。
●コラーゲン
ゼラチンやマシュマロなどコラーゲンを多く含む食材を食べると骨のクッション部分が復活します。
●O脚矯正
これが一番効果的で現実的な方法です。O脚の人限定の対処方法ですが、1、2cmなら足をまっすぐに伸ばすことで身長が伸びるんです。
大人になってからでも身長を伸ばす方法
たった3ヶ月で3センチ!?
ググッと身長を伸ばす方法